「死ぬまでに知っておきたい 人生の5つの秘密」を読んだ
January 24, 2009
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さて、「やっと読み終わったのかよ!」と突っ込まれるかも知れないが、これが小生の読書スタンスだ。小生は、速読のスペシャリストを「凄い!」とは思っても「こうなりたい!」とは思っていない。
本とは、読むことが目的なのではなく、実践することが目的だと思っているからだ。
または、こうしてレビューして少しでも多くの人に知ってもらい、ひとつの情報としてアウトプットすることも小生の重要な目的のひとつでもある。
という速読できない言い訳や御託はいいとして、やっと読み終わりました「人生の5つの秘密」。
5つの秘密がいったい何なのかは読んでください。ただ、小生の今後の人生に大きく影響を及ぼすであろう秘密は断然"第3の秘密"でしょうね。
"今日見ている物は、今後一生見ることができないかもしれない。"または、"今日できたとしても、明日には死んでいるかもしれない"。
「だから、その日、その時を一生懸命に過ごす。」誰しも何かしらの本で読んだことがある、または聞いたことのある言葉かもしれませんが、じゃぁ、なぜ一生懸命になる必要があるのか、なぜ今なのかなんか考えたことがありませんでした。
何分、小生もまだまだ若輩者の身分なので、友人知人の話を聞いていると、私自身も含め、超が付くほど「今を適当にしか生きていないなぁ」と思う瞬間なんか沢山あるわけですね。
でも、今まではそれに対して「小生の口からとやかく言う筋合いは無い。というか何も言えないし、それで本人が変わるはずがない。その前に、小生も適当に生きてるし。」と棚に上げて考えていたわけですが、この本の「第3の秘密」を読んでしまったら、僕が適当に日常を過ごす理由が見当たらなくなりました。
人生の短さや死、日常生活について心底考えたのは久しぶりだったのですが、この本に書かれていることは、そんな自分の今を見つめる凄く良い機会になると思います。
後の理由は舞台にカナダが含まれていたこともありますね。
ちょっとだけ引用すれば、
「これまで出逢ったことのある、ご高齢の賢人といえば、誰ですか?」この質問をカナダ、アメリカで集めたところ、実に1000人ほどの名前が集まった、その中で、人生を幸せにする秘密を知るであろう60歳以上の人235人にアンケートをとると、共通する5つの秘密が分かった。
なんとも良くありそうだが、カナダということもあり、ちょっと見てみるか的なのりだったのだが、人生論や社会経済、精神学などの本を愛読する小生としては非常に心に残る本だったのは間違いない。
5つの秘密全て、高齢の方が語っているからという理由だけではないだろう、非常に心に残る、自分を見つめなおすことの必要性に葛藤される一冊だと思った。
小生としては、「このままで、私の人生はどうなっていくのだろう」と一瞬でも考えたことのある若者全員に読んでもらいたい一冊だ。
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