最近、様々なデザイナーさんやデベロッパーさん、基本WEBが中心ですが色々お話を伺う機会が多いです。
凄く刺激になる人もいれば、技術的に尊敬に値する人も。純粋に楽しそうだなと思うことも様々でしたが、やはり人間ですので、色々悩みも抱えられています。
得に、日本国内でデザイン関係の仕事をしていた人は、共通して抱いている悩みがいくつかあったので、ここでご紹介。

1.言語の壁

「そりゃそうだ」終わらせることのできない壁が、まずここにあります。
デザイン、というと技術畑的な印象があるかもしれませんが、コミュニケーションスキルに至っては、実際に抽象的な物を具現化させることも多いわけで、そこにはかなり精度の高いコミュニケーションスキルが求められます。
それ以前に、小生個人の単語レベルだけみても、せいぜいこっちの小学生レベル。まだまだ仕事をする上でのコミュニケーションには大きな弊害があるのも確か。一般英会話レベルでは付いていけない、業界内の専門用語も学ばなくてはいけない。
やはり、大きな悩みとして抱いている方が多い現状です。

2.人種の壁

これも当たり前かもしれません、しかし、人種を超えたデザインスキルとなると、今まで感性的に物を作っていた人にとってはとても大きな課題でしょう。
「色」の概念ひとつとっても、人種間では大きな違いがあります。「黒色」という色に対するイメージも、「完全悪」という印象から「高級感」という印象まで様々。日本人に限ってしまえば、その辺りの感性的な物もなんとなく掌握してるものなのです。これは商業デザイナーにとって大きな壁です。
しかし、得に多人種国家であるカナダだから感じるのかもしれませんが、人の見え方や考え方って、本当に生きてきた地域でここまで違うんだなと思う瞬間があります。
まずは、その人種の風習や考え、見え方を理解することから始めなければ、まったくお話にならないのです。

3.単価の差

日本のデザインという業界の相場。元々相場なんか存在しないような世界ではありますが、カナダ国内の相場は日本に比べると低い印象があります。厳密に言えばもちろん勤務する会社にもよるのですが、全体的にみて、そもそも自社広告の分野に予算を割くという考え自体が日本とはどこか大きく違うのかなと感じていました。
金額差は様々ですが、多くの海外に出たデザイナーが、日本と同じ工数単価が期待できるかといえば、非常に難しいところでしょう。

4.仕事意識の違い

これは、もしかしたらカナダに限定されることかもしれません。日本人は職人肌な人が多いのは、日本のWEB業界にいて痛いほどわかっていました。仕事にかける熱意も、自分のデザインを仕事にするという意識も、多くのデザイナーから伝わってきたため、たとえ残業になろうが、自分の職人魂が俺を奮い立たせる!的な物創りへの熱意を感じていたのは確かです。
しかし、人種が変わると意識も変わるのでしょう、もちろん、人によるのは間違い無いですが、仕事というライフワークを非常にクールに見つめている人が多いのもまた事実だと思います。
○○の人種のワークスタイルと、日本人の考えとはそりが合わないという話もかなりちらほら耳にします。
業に入れば業に従え。その人種のワークスタイルを意識することも、一つの課題なのかもしれません。

5.(業界の)常識の違い

これはデザインに対する常識の違いです。WEBで言えば、たとえばCMSはドルーパルというCMSが非常に有名で、MTなんて知ってる人はもう超少数。紙媒体で言えば、A4サイズとかそんなモンは無い、レターサイズが一般的でデザインする時バランスがとりにくい。
細かいことばかりですが、これまでデザイナーとして、当たり前に接してきた常識が、結構覆ることがあります。
もしかしたら、自分の作り上げてきたスキルや技術が受け入れられないことも多々あり、そのたびに「自分がこれまでやってきたことはなんだったんだ!」とか思うことも多いかもしれません。
この常識の違いをどれだけフレキシブルに対応できるか。これも立派な超えるべき課題なのかなと、こちらのデザイナーさん達と話をして感じました。

以上、まずは小生の周りに限定された話ではありますが、日本人の海外に進出したデザイナーの抱える悩みや弊害を御紹介させていただきました。
これらは、もちろん一般例というわけではなく、あくまで小生の周りに限定された話ですので、まずは一例としてみていただければ幸いです。
wibiya
さて、もうそんなん知ってるよボケ、って言う方がいたらごめんなさい、切腹します。
ブログのフッター部分に、twitterやらFacebookやら色々な機能を搭載したツールバーを設置できるサービスをご紹介いたします。
Wibiyaというオンラインサービスなのですが。今日はメンドクサイので、本当にご紹介だけ。
使い方や登録は英語ですが、ノリと感性でわかると思います。小生もほとんど文字読んで無いし。

このサービス、本当に様々な機能をフッターにつけることができます。RSS、Facebook、twitter、オンラインチャット(ただし、英語のみ。。なぜか日本語打てなかった。。打つことさえできないって、何よ?)から翻訳まで。
All Appsを広げてみると、ざっと下記のような感じ。
Wibiya  Applications Bank.png
多すぎて、いくつかは絶対に使いませんが。様々なSNSを使っており、サイドバーが死ぬほど長く!!なんて人は必見かもしれませんね。
もうちっと普及してくれば、このツールバー使っていろんな人と繋がれそうです!

社内ブログの重要性

January 24, 2010
さて、もう日付も変わるこの時間に何を言い出すかと思えば、そんな当たり前のことかと言い放つ人も多いでしょう。
今回は、社内ブログ(に限らず情報発信の場)についてちょっと思慮してみたいと思います。
そもそも、社内ブログは結構自然に誘発することが多いと思います。「あいつもやって、こいつもやってるし。あー俺もやろう」的な。
しかし、そんな偶発的に発生することの多い社内ブログ、まず得られる効果は何だろう。
「WEBは馬鹿と暇人の物」という私が先日まで読んでいた本でも書かれていましたが、ブログを持つことによって意味のある人と、そうでない人が居ます。
たとえば、既に知名度の高い芸能人、著名人、作家、映画監督、社長なんかがそれに当たりますね。ブログなんか書かなくても、本書くなり、インタビューに応じるなり、その他様々なメディアを通して、自身の意思発言と、それに伴う利益を獲得できるのですから当然と言えば当然です。
ですが、それ以外の人たち、ブログを書いて利益を得ることのできる人たちにとっては、ブログを持つという視点から一体何を得ることができるでしょうか。個人的見解から行けば、下記のようなものでしょうか。
  • 意思発言の場を自身の意思で得られる
  • 自身の持つ知的財産を他人に知らせることができる
  • 他のブログとも交流を持ち、自分の意見を確かめられる
  • 接点が広がる
  • 記事内容によるが、営業活動にも使える
  • アウトプットするとインプットの速度も上がる
小生が認識している限りでは、こんなもんでしょうか。
逆にデメリットとなるものはなんでしょうか。
  • 時間
  • (持っていればだが)他人に、自分の知識を公開することで生じるデメリット
恐らく、上記でしょう。
ただ、小生はですが、社員の覚悟や意識を確認するためにも、社内ブログは絶対に持ったほうが良いと思います。
日常生活で他人の知的財産や意識、考えや志向を探るのは至難の業です。得に、私のようなWEB屋が他人に対し自身の知識や情報を公開するためには、一日中私のパソコンを覗いていてもらうか、wikiでも作ってそこに書き込む程度しかありません。
しかし、ブログを介せば、社内の意見だけではなく、周りからの反応を見ることができる、もし間違っていれば指摘が入る。
上司は部下のブログを読み、部下の感が方を学ぶ、相違があれば突っ込むことができるし、意識をあわせることもできる。
日常生活やプロジェクト内だけでは限界がある情報共有を可能にするとも、小生は考えています。
実際、日進月歩で進化するWEBの業界に限ったことでは無いと思いますが、ブログを持っている人の人間性を確認するのは容易ですが、持って居ない人の考えや知的財産、趣旨思考を網羅することは、小生の中では不可能に近い。
一日飲みに行けばわかると言うのかもしれませんが、酒の場と勢いだけで共有した情報には整合性が無い場合も多い。
一日同じ時間を過ごしていたらなどといっても、家族でも無い限り、その人が何ができて、どう考えていてなど、わからないでしょう。多少わかってわかったフリをするのはもっと危険です。そもそも、実際仕事場などで一緒に仕事をしていて、どれだけその人の考え方や思考、知的財産に至るまで発見することができていますか?
何を持って、その人が今の立場にいるのかを認識したことがありますか?
別にブログ信者というわけではないですし。私自身、書くのは嫌いですが、それでも「自分がこんな考えを持って今日を考えている」という意思表示には最適な場だと考えています。
今回は、別に誰かに押し付けようとか考えているわけではなく、ただ単純に、社内の人間の知的財産をもっと深く知るためには、いったいどうすればいいだろうと色々考えた末、「あ、ブログ持ってもらえばいんじゃね?」という終点に行き着いた次第です。まぁ、つぶやきの延長とでも思ってください。
しかし、小生がこういう考えを持っていると明示できたことが一つの進歩なのであって、間違っても退化ではない(中にはブログで退化する人もいますが。。)と思うので。小生は今後も、ブログを通して、自身の考え、主張、意思、技術、知識、趣味に至るまで、づらづらと書き記していこうと思います。
いつか、超有名人にでもなったらやめますんで。

今年に入ってからの目標の一つ。小生にとって青春歌でもあるFFの曲を10曲マスター人に聞かせられるくらいにはするぞ計画。

まずは、7の戦闘音楽。
んで、これはWEBも同じなのですが、練習したものはアウトプットしないと意味が無い。それがたとえ。。。

これ以上ないくらいド下手糞であっても!!

ということで、とりあえずアップ。
動画に顔見えそうだったので、ひきにくいですが、背もたれ付きの椅子で弾いてます。あと、なんか小生弾いてる最中結構体動いて恥ずかしいので。(これホントはダメなんだってね。)
まぁ、いいや。笑わずに聞いてください。んで、うるさいと思うので音量下げてください。んで、今度小生に会ってもやさしくスルーしてください。



うひゃぁー!思った以上に恥ずかしい!下手すぎて恥ずかしい!間違えまくってて恥ずかしい!途中までしか弾けてないくせに恥ずかしい!横にダーっとか本当は他の人のだとちゃんと弾かなきゃいけないってわかってるけど手が付いていけないからあんなことしてるだけってのも恥ずかしい!おっさん臭く"あがぁーーー"って言ってるのも恥ずかしい。最後になぜか"フガっ"って言ってるのも恥ずかしい!

・・・この"恥ずかしい"を糧にすればもっと上手になれるんだな。WEBもそうだったから。
まぁ、頑張りますわぁ。久々に個人ネタでした。

んで、とりあえず、恥ずかしがってばかりじゃなく反省点。
  • 楽譜買う
  • もっとゆっくり落ち着いて弾く
  • 毎日指の体操する
  • 一日10分くらいはちゃんとキーボードの前で練習する
  • ミスを減らす(ゆっくりで)
  • 誰かに教わる
  • 自分の生きる価値を見失っても"あがぁー"って言わない。
  • 最後に"フガっ"って言わない
  • 次回からスカジャン着ない(なぜか、スカジャンで弾いてた。)
  • 今年中にピアノ買いたい
ま、次回はいつになるかわかりませんが。月一くらいはアップしていくつもりです。
ちなみに、今回弾いてみたい曲の原曲はこちら。 
 

 
人間、突っ込んだら負けです。
WEB屋なら誰しも陥ったことののある、ブラウザの交互性問題。WEB屋の癖に「私Macしか持っていませんからぁ。」とWinブラウザの確認を怠るような人は、ちょっとWEB屋としてまじでどうなんですか?って感じです。 今回はWDLさんのUseful Tools for Testing Cross Browser Compatibilityという記事からのご紹介です。

Adobe Browser Lab

Cross-Browser Compatibility

Browser Shots

Cross-Browser Compatibility

SuperPreview

Cross-Browser Compatibility

Litmus

Cross-Browser Compatibility

Cross Browser Testing

Cross-Browser Compatibility

Spoon Browser Sandbox

Cross-Browser Compatibility

Virtual Desktops

Cross-Browser Compatibility

@font-faceの使い方

January 20, 2010

Delicious font sample

さぁ、どうだ。どう見えますかね?なんか不安。めっちゃ不安。だって、初めてだモン♪
先日、twitter上でご紹介した、@font-faceの記事を読んで、ちょっと面白そうだったので、使ってみました。
記載方法はいたって簡単。
@font-face {
font-family: GraublauWeb;
src: url("path-to-the-font-file/GraublauWeb.otf") format("opentype");
}
こんな感じで、@font-faceを設定して、

h4.test-font-face {
font-family: Delicious, Helvetica, Verdana, Sans-Serif;
font-size:xx-large;
}
​
こんな感じで指定してあげるだけ。
注意点としては、わかっちゃいたけど、IEじゃ動かない。IEで@font-faceを使うためにはeotファイルと言うものが必要。
IE向けの実験はまた今度にするとして、取り急ぎ、eotファイルの作り方をまとめた良記事を発見したので、ご紹介に預かります。
IE で Web Fonts を使う方法 (eot ファイルの作り方) | ヨモツネット

では、よい@font-faceライフを。
ためしに使ってみました。Airport jQuery plugin。上部のヘッダーで文字がちりちり切り替わっていますよね。
まぁ、たぶん期間限定で使うと思いますが、ここでご紹介。
Airport - Information board text effect jQuery plugin
コードの記述はいたって簡単。
<div id="stuff"></div>
<script type="text/javascript">
    $('#stuff').airport(['moscow','berlin','stockholm']);
</script>

ウェブサイトよりソースをダウンロードしてこのコード記述だけ。ちょっとしたテキスト加工なんかに使えそうですね。簡単に切り替えたいときとか。

是非お試しあれ。
デザインするという行為において、先人達の知恵や知識、作るまでの苦悩を知っておくのと知らないのとでは、作るものへの説得力も、知識も知恵も雲泥の差が生じます。 よほどのセンスの持ち主で無いかぎり、自分の作るデザインに説得力を持たせるには、まず、沢山のデザインを見ることが必要不可欠だと小生は考えています。 ロゴなんかまさにその典型。沢山のロゴに秘められたデザイナーの思いや、作り上げるまでの過程を知る、想像することで、より沢山の引き出しを自分自身にも課すことができるのです。 とういわけで、めちゃめちゃ集めてみました。ロゴを紹介しているサイトの数々。その中でも、得にクオリティや更新頻度の高いサイトをまずはご紹介します。

loged

pic01.jpg

LOVE DESIGN LOVE

pic02.jpg

lo8os

pic03.jpg

logotwo

pic04.jpg

Logo Faves

pic05.jpg

LogoMoose

pic06.jpg
50 Superb 3D Flash Websites You Must See!!!よりご紹介。・・・最近ご紹介ばっかりだなぁ。ありがとうございます。
とりあえずとんでもないクオリティのサイトばっかりだったので、興奮と共にいくつかご紹介。

Element

Audi A6

Optus Whale Song

Martini Asti

Cortex Design


いやー、さすがに50個も紹介する気力が無いです。ぶっちゃけ、魅入っていたいので、これにて失礼。
spyrestudiosさんのGreat Examples Of Coming Soon Pages And How To Create Yoursというページからご紹介。
「公開まであと少し!」的なページを作るときに用いられるComing Soonのページ。いざ作るとなると今まで作っていたサイトのレイアウトと全然違うページになるし、要素も少ないのでどういう風に作るか悩みますよね。
そんな皆さんに、参考となるグレートなComing soonのページをご紹介します。

FavMovie

coming soon

Designatr

coming soon

Fontdeck

coming soon

Better Blogger

coming soon

Love Freelancing

coming soon

EnStore

coming soon

Media Loot

coming soon

Pepsay

coming soon

Birdboxx

coming soon

Remindness

coming soon
どれもこれも、すごいクオリティですね。空間の使い方が絶妙なのもあれば、イラストのクオリティをこれでもかと打ち出しているサイトもあれば、機能的な対策を採っているサイトもある。 貴方の作ろうとしているComing Soonはどんなタイプでしょうか?是非参考にしてみてください。
元ネタ。10 Techniques for a Fantastic Footer by Design Shackよりいくつか抜粋してご紹介。

1.主要ナビゲーションを取り入れる

2.トップに戻るボタンを付ける

3.コントラストを付ける

5.コンタクトを含める

10.意味を持たせる


とりあえず、見れば分かりそうな物を先にご紹介。以前にも同じようなエントリーをどこかで見たけれど、忘れてしまいました。 フッターって、意外と頭悩ませる部分なんですよね、ユーザーがページの最後に何を求めるか、サイトによっても様々だとは思われますが、用途用途に合わせて、フッターのパターンを頭に入れておくと便利かもしれません。
twitterでつぶやききれないくらいつぶやいたので、もはや記事にメモしておこうと思う。
小生がtwitterでつぶやいた内容をそのまま引用するが、ご配慮の程よろしく。
どんなマイナーなビジネス書でも言ってることだけど、利益って奴が生まれる前には必ず泥臭い夢物語から入る。当たり前だけど、利益だけを重んじたビジネスなんてうまくいくわけが無い、
「●●をしたい、やりたい、広めたい。結果利益が出た」基本この流れだし、その流れに逆らえるのははせいぜい裏社会の人達だけだろう。
コカコーラの本を今読んで思ったけど、どんな馬鹿な学生レベルの人間だろうが、前提の「やりたいこと、なりたい自分」がしっかりしていれば、つまらない仕事からでもその自分像を描きながら仕事ができる、現状がダメだから将来もダメだと考えるような奴は屑だ。言い訳以外何もできない。
何故、多くの著名人や歴史上の人物が「志を高く持て」と説いているにも関わらず、いちいち低く見積もる奴が居るかも理解できない。彼らに反論できるだけの人生でも歩んできたならまだしも、その数十年で過去の偉人にはむかう度胸も俺は持ち合わせていない。
結果、自己実現への意欲と利益獲得という構図は常に「=」何だと思う。個人の向上心無しに、企業の向上などありえないのだ。
「企業」とは自分で歩いていくわけじゃない。「個人」の集まりであり、その「個人」の満足無しに、「企業」の満足などもありえない。
なんとも自分勝手なつぶやきでした。

面白みの無い毎日にうんざりしている時に

しかし、本当に面白い本です。もう一度読み返すつもりですが、一番面白かったのはこの著者の魚谷さんの新卒時代の話。 初めから高みに立っている人間なんてそう居るもんではありません。魚谷さんも初めは営業として、小売店の取引先を回っていて、海外留学への夢を思い続けながら、「こんな仕事をやっていても・・・」という思いがあったそうです。 この境遇には私も何度か味わったことがあります。そのたびに私は成果を上げるどころか挫折感だけを味わって、営業職は絶対にしないと心に誓ってしまったわけですが(苦笑 そのとき、もしも自分の夢見る高みが本物だったならば、もしくはそんな高みを持っていたならば、自分の境遇を逆恨みして無駄な日々を送ることもなかったでしょう。もしかしたら、もっと早くに自分の夢を実現できていたかもしれない。 私にとっても印象に残ったのは本書に書かれていた
「将来への高みは常に高く持ちなさい、そして、日々の足元のことをしっかりとやり遂げることこそが、その志に到達する最も近道なのだ。」
この言葉は、阪急電鉄創業者の小林一三氏の言葉らしいのですが、本書に紹介されていたのでご紹介。 今やっていることが必ずしも自分の目標と被らないかもしれません、しかし、日々自分の目標を忘れさえしなければ、日々の雑務でさえ、自分の目標へのプロセスに見えてくる。きっとそういうことなんだろうと勝手に解釈しています。

企業と利益と働く個人と・・・

それとは別に感じたこととして、ブランドって外だけじゃなく、内の部分が大切だということ。 「ブランドを強化」と言葉だけ選んで使えば、ユーザーやお客が見てくれる企業やサービス、商品への印象だけを思い描きがちだと思います。 しかし、ブランドを一番肌身で感じるのはきっとその会社で働く人たち。それを感じたのも本書に書かれている著者の若いセールスマンへの言葉でした。
「なぜこの仕事を選んだのか」と聞くと、彼は「コカコーラのロゴの入ったユニフォームを着て、仕事がしたかった」というのです。
社内ブランドと言う人も居ますが、これは大手だからというわけではもちろん無いと思います。自分が企業の一員であると同時に、その会社で働いて本当に良かったと思ってもらえる会社。めちゃめちゃ理想ですね。ただ、これを頭に入れている社長や上役はなかなか居ないと思います。 楽しんでほしいとか、幸福になってほしいと社員に向けて発言する人も少ないですし、それ以前に、自分達が会社を作っているという意識が社員に伝わっていない所が絶対に多い。
私の知り合いにももちろん居ましたが、自分の会社が好きかと聞いて、好きだと答える人のなんと少ないことでしょう。大手から小規模な企業へ行けば行くほどその返答は多い気がしています。 じゃぁ、何故好きじゃないのか。ここからは邪推が入りますが、企業の側が自社のブランドを外からの目線だけに集中していて、社内へのブランド価値を伝える手段を持っていない、もしくは意識さえしていない部分にあるのではないでしょうか。
本書に出た、ロゴなんかもまさにそう、docomoのロゴが変わった時なんか、外部からはものすごい非難の声があがりました、しかし、それでもロゴを変えなかったのは、自分達のコンセプトや理想をそのロゴに載せて、社内、関係者に発表した。ロゴを変えるということは、社内で統一された意識を変えることに直結したからだと思います。(もちろん社会的な体裁もあったでしょうが、やりかたによっては、ユーザーから新新ロゴの案を募集するとか、コミュニケーションを図る口実にも使えたでしょうし)。 以前、ロゴを作る仕事をしたときに、会社の先輩に言われたことがありましたが、「ロゴっていうのは、社外と社内なら社内からの声の方が大事なことが多い。一般顧客はそれを目印として認識するけど、社内の人間はそれを掲げるわけだから」と。 (まぁ、社内からの声の方が大事と言ってしまうのはどうかとちょっと思いますが)確かにそのとおりだと思いました。
 そのロゴを掲げるのは一般顧客じゃない、社内の人間なんだ。もちろん、外い示す自分達の顔としてのロゴの重要性は超大きいとは思いますが、それと同時に、社内への意識も向けろってことですね。 用はそういったことが、小さい会社はおろそかにしがち、企業が個人に向けて何を伝えるべきかを一度考えることが大切なんだとちょっと学びました。

じゃあ、個人はどういう志しで働くべきなのか・・・

ここからはもう、小生メモです。 小生はtwitterでもつぶやきましたが、一社員レベルの人間(小生含め)何をもって企業貢献と言えて、何を持って自己実現に向かえるか。それは自分個人のブランド力を向上させる努力をするかしないかで変わるものだと思っています。
日々会社に貢献することだけを考えられる人間は少ないでしょう。小生もそうです、会社への貢献を考える前に、やはり自分の生活だとか日常だとか趣味なんかに頭を傾けることは少なくありません。
じゃぁ、それに逆らって企業貢献だけを頭に入れたロボットになれるかといえば絶対なれないと断言できます。そのため、小生は自分自身の技術力や会話力、または自己顕示欲を満たす媒体を介した意思の発信を行って、自分自身のブランドを高めることに頭を向けるようにしています。 耳に入ってくる「WEBサイトを持ちたい」という友人知人の話になんかは喜んで飛びついて、自分の技術向上のために協力させていただきますし、「キャッチコピーを考えたい」という人が居れば一緒になって悩みます。「英語を学びたい」という友人が居れば喜んで一緒に勉強します。
そうやって、自分の一つ一つのスキルやレベルを上げて行き、いつしか自己実現に至るまでの自分自身のブランドを築き上げたいと考えています。
もちろん、それらは企業に対しての貢献にも直結しています。「あのサイトを作ったときにやったことがあるから、この案件でも安心できる」とか、「このプレゼンは前に知人に軽くしたことがあるから、今回も大丈夫だろう」とか。 可能な限り、自分のスキルを磨ける場に足を運ぶことが重要なのではないでしょうか。 現状に言い訳ばかりしていても何も始まりません。というか、うざいです。ネガティブヒーローはTVの中だけで十分。
大事なのは現状をどれだけ自分の理想に近づける努力をするかでしょう。そうやって、個人のブランドが向上して行き、周りへの伝染が始まり、いつしか大きくなって企業全体の活性化につながる。そんな理想を小生は持つようにしています。 企業の社内ブランドがいきなり大きく変わることなんかありえません。一個人個人の理想ややりがい、スキルが向上し、その人のブランドが社内で必要不可欠になる。そういった人々が集まり、企業全体のブランドに変わっていく。
小生理想を描けばそんな流れでしょうか。簡潔にまとめれば、
いつでも自分個人を向上させる努力と機会を大事にしていく。これが、小生なりに考えた社会貢献であり、会社貢献であり、自己満足でもあると、勝手に解釈しています。
小生は、将来的には製作現場から、全マーケティングに介入できる人間になることを目標にしていますが、そのためにはコミュニケーションと、広く浅い技術力の取得が必要不可欠と踏んでいます。それらをすべて踏まえた自身のブランドを大事に育てていければいいなぁーと思っていたりします。

なので、遅かれながら今年の抱負は「耳に目にした制作に全力投球」です。もう、みもふたも無い抱負ですね。毎年同様頑張るだけですが、よろしくお願いします。

もう、眠くて何かいてるかわからなくなってきましたので、打ち切ります。おやすみなさい。
001.jpgとりあえず、初めは騙されたと思った。物造りが大好きな小生にとって、「デザインが世界を変える」というキャッチに目を奪われ。そのまま表紙買いしてしまったようなものだったので、内容はもちろん、私達が住んでいるような、クライアントが居て買うユーザーが居て、iPhoneとかGoodDesignを受賞したようなデザインについて語っていると思っていたからだ。

しかし、内容は大きく違っていた。
要約すれば

「通常、デザイナーは世界人口の10%の人たちしか相手にしていない、残りの90%の人たちは常に貧困と背中合わせだったり、一日数ドルの生活を余儀なくされている、この本では、そんな"90%"の人たちのためのデザインを紹介した、実例集だ」

というような内容だろうか。

初め、この本に騙されたと言ったが、確かに初めの期待とは大きく変わっていた。しかし、小生がいままでどれだけ狭い世界観で物造りを行っていたかを実感するとても良い本であったことは確かだ。WEB屋などまさにそのとおり、いかにWEBが普及したとは言っても、そんな90%の人々にまで行き届くほど、ニーズが大きいわけではもちろん無い、そんなものより、家を建てるための木材を買う、そういった人たちのためにどうすればいいか、それがこの本に掲載されている。

びっくりしたのが、初めはただのボランティアな内容だと思っていたが、ちゃんと利益率も考えられた"商売"を90%の人たちに向けて行っていることだった。ある種、不景気と言われているのはこの10%の中で騒がれていることであって、残りの90%は年がら年中不景気だろう、というかそんなレベルでは無いだろう。
そのような人たちを相手に、利益を生む商売など存在するのだろうかと疑問の目は向けたが、本に書かれている実例を見る限りは、ありえる話なのだろうと思う。

もし、貴方がデザインや、物造りを志す人なら、一度は見てほしい。本の厚さもそこまで厚くないので、結構気軽に読むことができるだろう。


へーこんな広告あるんだなぁ。面白いけど、ビデオの中の何人か、ビビッて逃げて無いか? しかし、北米はよくこういったバス停の横に広告が載っているのですが、全部クオリティ高いんですよね。見ていて惹かれることが多々あります。 得にマクドナルドの行う広告はいつも面白いものが多い。また機会があればご紹介しますが。結構奇抜な物も多いですからね(笑 追記: この記事見た知り合いから突っ込まれましたが、これ、小生の住んでいる所からめっちゃ近いバス停でした。全然気が付かなかったー!!今度からもうちょっと注意してこの辺通るようにしよう!
小生の中では毎年恒例、1日からいきなりブログリニューアルを思い立って(毎年なぜか思い立つ)本当は1日中に作ってしまう予定が、かなり手間取って結局2日になってしまいました。。
まぁ、何はともあれ今年一年もとにかく舞い上がっていきます。色々やりたいことが多い!今年は一体どれだけの欲望をかなえられるでしょうか?
とりあえず、ブログの方は。

  • MT4からMTOS5に移行。
  • デザインをまるっと変更(今までが重すぎた)
  • ちょっと初心に戻った

変更点はこれくらいですか、本当、毎年飽きもせず元旦から何やってんだと突っ込みを受けるのですが、これが楽しんだからしょうがない!というか、カナダはクリスマスにパーティーはし尽くした感があるので、元旦はいいんです。サイト作ってて良い日なんです!
今年の豊富は、

  • すこしづつ、映像制作を学んでいく
  • Flashを初心に戻ってまた頑張ってみる
  • 知り合いと組んでサイトつくりまくる
  • 今居る会社で確固たる目的とゴールを設定する
  • いつものことながら努力する!!死ぬほど頑張る!
  • 頭おかしいくらいのテンションで物を作る!
  • ちょっとくらい馬鹿になる!(いつも馬鹿かもしれないが)
  • あ、英語も忘れない

それから、ほしい物は

  • i7のPC
  • ピアノ(安くていいから)
  • 椅子
  • 24incくらいのモニタ
  • 移民ビザ
  • カナダのウェブ屋の知り合いとツテ

最後に、去年一年を支えてくれたいろんな人には本当に感謝しています!
よく、何考えてるかわからないとか、口が悪いとか言われる小生でもありますが、どこまでも周りの人への感謝の気持ちだけは忘れず持ち続けることだけがとりえ?かもしれないので、小生。自分で言ってりゃどうしようもないですが、今年は少しでも形と気持ちにしていろんなものを返していける年にできればと考えています!(もし、来年になっても怒らないでください)

では!今年一年も、死にたくなるくらい頑張りましょう!よろしくお願いします!

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カナダのバンクーバーに渡り、早3年目に突入。移民申請を行いながら、制作現場から悶々と広告についての考えを巡らせる日々。この多人種国家で、様々な人と出会い、色々なことを学ぶ小生の気ままなメモ的なブログです。
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