さて、小生は本を読むのは大好きですが、量は多い方ではありません。速読とか、1日に1冊読むとか、絶対にできないので、せいぜい1ヶ月に1冊とかが限界です。

でも、胸を張って言えるのは、読んできた本全ては「自分の糧になっている」ということです。

今回は、何のために本を読むのか、そんな自分を振り返りながら、小生なりに頭をひねって考えた「3度読み」についてご紹介。今回は、自己啓発や自伝、ビジネス本やハウツー本なんかを中心に読む人向け(だと思う・・・)です。

もちろん、読む本を選ぶのは注意が必要だとは思いますが、ここでは触れません。それはまた次の機会にでも。

そもそも、何のために本を読むのか

よくいますね。本を読んだ量を自慢して、その本で何を得たのかを言えない人。

小生の場合、なんで本を読むのかといえば、なんとなく試験中に見るカンニングペーパーを用意するのに近い感覚があります。まぁ、厳密に言えば全然違ったりするのですが、自分だけの知識や情報だけではどうしても超えられない壁、もしくは境遇にぶち当たった時。「あぁ、○○さんの本では、こういう時、こういう思考法で、こういう心境で対応できるって書いてたっけ。」みたいな。

自分が純粋に得ることのできる知識や情報なんか、限りがあるに決まってるんですから、先人の知恵を拝借しない手はありません。

小生なんかより沢山考えて、沢山悩んで、沢山の人から話しを聞いて書かれた本に、小生が持っている以上の知識や情報が書かれていることは良くあって当たり前です。

だから、人生、色んな場面で遭遇する課題(試験)に対応するためのカンニングペーパーを作る感覚で、小生は本を読んでいるんですね。

第1回 - 掴み編

「3度読み」とか言うのだから、3回読むんだということは容易に想像できるかと思いますが、その一回一回の意味と役割が大きく違います。

まずは本を手にして、最初に読む時、この時は「とにかく本の内容を掴む」という事を意識して読み進めています。

筆者が何を意識して本を書いており、何を意図して、何を伝えたいくて、どんな解決策があるのか。よく、「自分の必要な部分だけ読めば良い」と本を沢山読む人は言いますが、そんなの小生には無理です。

例えば、思考術系の本なんかはまさにそうですが、通して読んでみないと、メリット、デメリット、周りへの影響や、事例。その全てを読まずして、メリットだけに目を通したとしても何の意味も有りません。

まずは、休憩や間を開けることは仕方ないにしても、とにかく通して一度全部の文章を読んでみることが小生としては重要なんだと思っています。頭の片隅には、著者への礼儀みたいな感覚もありますが、それはまたどこかの機会で。

この時重要なのは、付箋だとか、線引きだとか、自分の訳に立ちそうな部分を強調する作業を行わないことです。

まずは、全体の内容を網羅することが大事だと思っています。

第2回 - 会話編

続いて、2回目の読書に入ります。今回は読んだ本の中から気になった部分をピックアップしていきます。

この時は超流し読みで構いません。見出しと内容を簡単に確認する程度で大丈夫。一度全部を通して読んでみれば分かると思いますが、見出しだけ見てみれば、「あぁ、こういう事について書かれていたな。」と、かなりの割合ではっきりと分かります。

しかも、一度通して読んでいるわけですから、気になる見出しや内容があれば、それに対する事例やメリット、デメリットも詳しく読み進めなくても見えきますし、自分がどの部分が気になったか、何故気になったのか、という部分が直ぐに分かり、本当に自分に必要な部分をピックアップすることが出来ます。

この2回目の読書の際には、付箋や線引きを大活用します。

1度読み進めた後に行うこの作業は、一回目に行う付箋や線引きとは格段の差があり、本当に大事な部分と、その内容が指し示す意図をきっちり網羅して認識することができます。

2回目の読書では、読んでいる本が自分に取ってどうプラスになるのか、メリット、デメリットは何か、その部分を網羅することに徹底的に集中。

名言、方法論、持論、事例、実践。気になった部分には全部付箋 or 線引きです。

また、小生はこの時、読んでいる本と会話するように付箋や線引きを行うことを意識しています。

「この部分は、●●なメリットがあるけど、〇〇なデメリットもあるんだったよねー。」

とか

「この事例は後に書かれている、〇〇でも応用出来るよねー」

とか。

本と会話するなんてキモイ?痛い人?なんとでも呼んでください。

第3回 - 分別編

さぁ、最後です。この時は主に付箋や線引きをした部分だけ読み返します。

加えて、三回目は、白紙を一枚用意します。

この紙を3つのエリアに分別して、「行動」、「目標」、「知識」の3つに分けます。

「行動」のエリアは、実際に自分が普段の生活や仕事で行動に移すことの出来る事を書き出します。ハウツー本何かだと、実際の生活の中でどういう風に行動に移すか。といった具合でしょうか。

「目標」は、その強調した文章が指す目的や意思を書き記します。その本に書かれている事を実践すると、どうなるか、何が得られるかを書き出します。

「知識」は、例えば名言、助言、事例等、例えばプレゼン何かの時に流用できそうなことなんかを書き記していきます。

ここまで来たら、見返す時がこない限り、もう本は必要ありません。

その一枚の紙切れの中に、自分が必要としていたこと、今後役立つこと、自分の将来像。それらが全て詰まっているはずなのですから。

アナタのその本から導き出される知識や将来像が、その一枚の紙切れの中に詰まっていると言っても過言ではありません。


さて、いかがでしょう。別にこの読書の方法を全国に広めようとか、そんな志を持っているわけではないのですが、もし、アナタがこれまで読んできた本から何が得られているのか分からない。もしくは、本の山だけ積まれていき、自分の糧になっていないと感じているのであれば。本を読む量は激減してしまいますが、この「3度読み」をお勧め致します。

逆に、これに速読法とかが加われば最強かもと思わなくも無いのですが。小生はやっぱり急がずじっくりその本と語り合いたいので、たとえ速読法を学んだとしても、たぶん使わないと思います。

では、素晴らしい読書ライフをエンジョイしてください。

先日、仮説思考という本を読みました。「仮説から始めれば作業量は激減する」というブックカバーの言葉に触発され、衝動買いして即効amazonで海外発送した本でしたが、効率化を意識しはじめた小生にとって、かなりの良本でしたね。

この本は思考方法についての本でしたが、作業を効率化させる、それは思考術はもちろん、周りに転がっているツールや情報を知っているか知らないかでもまた大きく変わることでしょう。

今日は、そんな「作業効率向上」に視野を当てた、小生のブックマークをご紹介いたします。

小生のTwitterアカウントでは、毎日小生のブックマークが自動投稿されるようになっているので、こちらもフォローしておいてくれると嬉しいです。

モックアップ/ワイヤーフレーム/構成書作成編

世界中のクリエイターがどういうワイヤーフレームを描いているか参考にしよう!

ワイヤーフレームのテンプレートはここからダウンロード!

ワイヤーフレームの共有と作成はここで!

ワイヤーフレームのリソースはここで確保

その他、ワイヤーフレーム作りの参考になる記事達

デザイン編

デザインに入る前に、気をつけておいたいポイント

サイトのカラーを決めるのに役立つサイト

配色毎に気をつけておきたいポイントを抑える

写真素材を集めるためのサイトをまとめているサイトまとめ

デザインのリソースを確保するサイトまとめ

デザインの効率を助けるサイトまとめのまとめ(のまとめ?)

デザインの質を上げるちょっとしたTips色々

コーディング編

コーディングに入る前に知っておくべきこと

コーダーには是非知っていて欲しい便利君達

企画/提案/ヒアリング編


小生は、英語記事を見る方が機会としては多いですが、やはり日本人はすごいですね、大体日本語翻訳あります。というか、小生がどれだけコリスさんのサイトにお世話になっていたか、再認識しました。やはり、日本人なので、日本語で読みたいですし、アップが早い早い。

また半年ほど立ったらブックマークのまとめを行ないますので、その時はもっと有意義で効率的なブックマークが増えていることでしょう。

最近、ずっと読みふけっている「マネジメントの正体」の本ですが、またもや面白いと思える部分があったので、早速アウトプット。

第4章にある、「コミュニケーション」の一節に、「『聞こえる』と『聞く』はまったく違う」という項目がありました。

皆さんも遭遇したことがあると思います。

話をしているのに、携帯をポチポチ打って、「聞いてください」と声をかけても、「聞いてるよ」と返答を返すような人。

もしくは、提案を含んだ話をしているのに、まったく違う話に持って行き、「あぁ、自分の話なんか全然耳に入ってないんだな」と思いつつ、一応聞いてて話だけは覚えてはいる人。

こういう人に遭遇すると、どうしても「あぁ、自分の話なんかこの人は話半分にも聞いてくれないんだな」と感じてしまい、人と人のコミュニケーションに支障を生じさせることは、話を聞いて欲しくて駄々をねだる幼稚園児でもわかります。

マネジメントの正体」では、これらを「聞く」と「聞こえる」で分けて解釈している。一節を引用させていただこう。

「聞こえる」というのは、音の響きを耳で拾っているだけだ。「聞く」ということは、聞こえた音を理解することだ。つまり、聞くためには注意を払い、解釈し、音の刺激を記憶することが必要だ。

更に、この本では、どうやって話し手の言葉から、相手が話したい内容を聞き出し、意図された意味を把握できるかを8つの方法として掲載している。

  • アイコンタクトを取る - 自分が話している時、相手が自分を見ていなかったらどう感じるだろうか?普通なら、こういう行動は、冷淡さや無関心さの表れと解釈されるだろう。
  • 同意する場合はうなずき、適切な表情を見せる
  • 集中を妨げる行動やしぐさは避ける - 気が散っていることを示す行動を避けることだ。
  • 質問をする。
  • 言い換える。
  • 話し手を遮らない。
  • 話しすぎない。
  • 話し手と聞き手の入れ替わりをスムーズにする。

以前も、記事に書いたことがあるが、小生はどうしても年齢的にも、話し手の立場になった際に、上のどれかの行動をとられる確立が非常に高い。

最も多いのは、アイコンタクトと、話を遮る人にぶつかること、そして話しすぎる人に遭遇することだ。

どれも説明は簡単だ、アイコンタクトを取らない人は、完全に見下している。「こいつの言うことなんか流していい」。そんなこと思っていいないとしても、こちらが感じてしまえばそれまで、その人にそれ以上話をしても無駄だと感じてしまう。

話を遮られる、話過ぎる。これは立場の上下関係をはっきりさせたい人に多い。「私の方が立場が上なんだから、お前の話なんか適当で良いし、俺が話した方がいいだろう。俺が立場が上なんだから。」簡単にまとめてしまえばこんな感じだ。自分が組織を形成していると、何とかして示そうと躍起になる人にとにかく多い。

小生も、もうすぐ後輩が出来るような年齢に差し掛かる。「人に使われる人間は使うようなる」とどこかの名言を耳にしたことがあるが、自分がマネジメントをする立場に立ったときに、

「自意識過剰にならない。他の人のおかげで、自分が回っていることを理解する。」

「他人の意見を取り入れ、理解し、結果に残す」

この二つだけは、マネジメントだけでなく、人間関係を良いものにする一つの課題として、今後も頭に叩き込んでおこうと思った。

厳密に言えば職務じゃない、しかし、組織の活動に貢献するような自発的行動を示す従業員のことを「Good citizen(よき組織人)」と呼ばれることがある。

自分のすべきことを理解し、もう一歩先を自分視点ではなく、組織視点で見据えることのできる人間だ。これは半分は生まれ持っての能力であり、半分は環境による影響と北米では証明されている。

「生まれ持っての」といえば何か差別的な意識が見えなくも無いが、「人当たりがいい」、「接客が上手」、「かゆいところに手が届く」。全部、遺伝子的な部分で決められているという研究結果が出ているらしい。(小生自身は意識の違いでどうにでもなると思っているので、ここは反発させてもらったが。)

では、自発的行動者 - Good citizenの行動とは具体的にはどのような物だろうか。スティーブン P. ロビンズの「マネジメントの正体」では、

  • 自分のグループや組織に対して建設的な発言をする人
  • チームの仲間を助けること
  • 残業をすすんでやること
  • 組織の財産を大切にすること
  • 規則や規定、その財産も大事にすること
  • 仕事上の迷惑や面倒事もすすんで気持ちよく受け入れることができること

これらは全て、職場の環境に左右されるものだと考えられる。どれもこれも、超善人で無い限り。決められたことを決められた分量行うというサラリー精神満々の人間と環境では到底ありえないことだと思う。

「マネジメントの正体」では、次のようにも述べられていた。

よき組織人としての行動を活性化するために、マネージャーは従業員に何ができるだろう。答えは「人を公平に扱うこと」だろう。

もちろん、この公平という言葉には非常に大きな意味が込められていると思う。自身の意思を公平に共有する環境、会社の目的や目標を公平に目指すことのできる雰囲気。差別的な行為をしないとか、給料を見合った額支払うとか、そんな細かい問題ではないと思う。

全て、知らず知らずのうちに不公平を生み出している部分が必ずある。完全無意識かのうちに、自分の道を自分一人で進むべきものへと変換している人が多いと感じる部分でもある。

小生は、この本を読んでの部分もあるが、可能な限り他人と自分の得るべき対価や評価、プロジェクトに関しては公平な立場で本当の意味での「仲間」と分かち合って行きたいと、常々考えている。

twitterでつぶやききれないくらいつぶやいたので、もはや記事にメモしておこうと思う。
小生がtwitterでつぶやいた内容をそのまま引用するが、ご配慮の程よろしく。
どんなマイナーなビジネス書でも言ってることだけど、利益って奴が生まれる前には必ず泥臭い夢物語から入る。当たり前だけど、利益だけを重んじたビジネスなんてうまくいくわけが無い、
「●●をしたい、やりたい、広めたい。結果利益が出た」基本この流れだし、その流れに逆らえるのははせいぜい裏社会の人達だけだろう。
コカコーラの本を今読んで思ったけど、どんな馬鹿な学生レベルの人間だろうが、前提の「やりたいこと、なりたい自分」がしっかりしていれば、つまらない仕事からでもその自分像を描きながら仕事ができる、現状がダメだから将来もダメだと考えるような奴は屑だ。言い訳以外何もできない。
何故、多くの著名人や歴史上の人物が「志を高く持て」と説いているにも関わらず、いちいち低く見積もる奴が居るかも理解できない。彼らに反論できるだけの人生でも歩んできたならまだしも、その数十年で過去の偉人にはむかう度胸も俺は持ち合わせていない。
結果、自己実現への意欲と利益獲得という構図は常に「=」何だと思う。個人の向上心無しに、企業の向上などありえないのだ。
「企業」とは自分で歩いていくわけじゃない。「個人」の集まりであり、その「個人」の満足無しに、「企業」の満足などもありえない。
なんとも自分勝手なつぶやきでした。

面白みの無い毎日にうんざりしている時に

しかし、本当に面白い本です。もう一度読み返すつもりですが、一番面白かったのはこの著者の魚谷さんの新卒時代の話。 初めから高みに立っている人間なんてそう居るもんではありません。魚谷さんも初めは営業として、小売店の取引先を回っていて、海外留学への夢を思い続けながら、「こんな仕事をやっていても・・・」という思いがあったそうです。 この境遇には私も何度か味わったことがあります。そのたびに私は成果を上げるどころか挫折感だけを味わって、営業職は絶対にしないと心に誓ってしまったわけですが(苦笑 そのとき、もしも自分の夢見る高みが本物だったならば、もしくはそんな高みを持っていたならば、自分の境遇を逆恨みして無駄な日々を送ることもなかったでしょう。もしかしたら、もっと早くに自分の夢を実現できていたかもしれない。 私にとっても印象に残ったのは本書に書かれていた
「将来への高みは常に高く持ちなさい、そして、日々の足元のことをしっかりとやり遂げることこそが、その志に到達する最も近道なのだ。」
この言葉は、阪急電鉄創業者の小林一三氏の言葉らしいのですが、本書に紹介されていたのでご紹介。 今やっていることが必ずしも自分の目標と被らないかもしれません、しかし、日々自分の目標を忘れさえしなければ、日々の雑務でさえ、自分の目標へのプロセスに見えてくる。きっとそういうことなんだろうと勝手に解釈しています。

企業と利益と働く個人と・・・

それとは別に感じたこととして、ブランドって外だけじゃなく、内の部分が大切だということ。 「ブランドを強化」と言葉だけ選んで使えば、ユーザーやお客が見てくれる企業やサービス、商品への印象だけを思い描きがちだと思います。 しかし、ブランドを一番肌身で感じるのはきっとその会社で働く人たち。それを感じたのも本書に書かれている著者の若いセールスマンへの言葉でした。
「なぜこの仕事を選んだのか」と聞くと、彼は「コカコーラのロゴの入ったユニフォームを着て、仕事がしたかった」というのです。
社内ブランドと言う人も居ますが、これは大手だからというわけではもちろん無いと思います。自分が企業の一員であると同時に、その会社で働いて本当に良かったと思ってもらえる会社。めちゃめちゃ理想ですね。ただ、これを頭に入れている社長や上役はなかなか居ないと思います。 楽しんでほしいとか、幸福になってほしいと社員に向けて発言する人も少ないですし、それ以前に、自分達が会社を作っているという意識が社員に伝わっていない所が絶対に多い。
私の知り合いにももちろん居ましたが、自分の会社が好きかと聞いて、好きだと答える人のなんと少ないことでしょう。大手から小規模な企業へ行けば行くほどその返答は多い気がしています。 じゃぁ、何故好きじゃないのか。ここからは邪推が入りますが、企業の側が自社のブランドを外からの目線だけに集中していて、社内へのブランド価値を伝える手段を持っていない、もしくは意識さえしていない部分にあるのではないでしょうか。
本書に出た、ロゴなんかもまさにそう、docomoのロゴが変わった時なんか、外部からはものすごい非難の声があがりました、しかし、それでもロゴを変えなかったのは、自分達のコンセプトや理想をそのロゴに載せて、社内、関係者に発表した。ロゴを変えるということは、社内で統一された意識を変えることに直結したからだと思います。(もちろん社会的な体裁もあったでしょうが、やりかたによっては、ユーザーから新新ロゴの案を募集するとか、コミュニケーションを図る口実にも使えたでしょうし)。 以前、ロゴを作る仕事をしたときに、会社の先輩に言われたことがありましたが、「ロゴっていうのは、社外と社内なら社内からの声の方が大事なことが多い。一般顧客はそれを目印として認識するけど、社内の人間はそれを掲げるわけだから」と。 (まぁ、社内からの声の方が大事と言ってしまうのはどうかとちょっと思いますが)確かにそのとおりだと思いました。
 そのロゴを掲げるのは一般顧客じゃない、社内の人間なんだ。もちろん、外い示す自分達の顔としてのロゴの重要性は超大きいとは思いますが、それと同時に、社内への意識も向けろってことですね。 用はそういったことが、小さい会社はおろそかにしがち、企業が個人に向けて何を伝えるべきかを一度考えることが大切なんだとちょっと学びました。

じゃあ、個人はどういう志しで働くべきなのか・・・

ここからはもう、小生メモです。 小生はtwitterでもつぶやきましたが、一社員レベルの人間(小生含め)何をもって企業貢献と言えて、何を持って自己実現に向かえるか。それは自分個人のブランド力を向上させる努力をするかしないかで変わるものだと思っています。
日々会社に貢献することだけを考えられる人間は少ないでしょう。小生もそうです、会社への貢献を考える前に、やはり自分の生活だとか日常だとか趣味なんかに頭を傾けることは少なくありません。
じゃぁ、それに逆らって企業貢献だけを頭に入れたロボットになれるかといえば絶対なれないと断言できます。そのため、小生は自分自身の技術力や会話力、または自己顕示欲を満たす媒体を介した意思の発信を行って、自分自身のブランドを高めることに頭を向けるようにしています。 耳に入ってくる「WEBサイトを持ちたい」という友人知人の話になんかは喜んで飛びついて、自分の技術向上のために協力させていただきますし、「キャッチコピーを考えたい」という人が居れば一緒になって悩みます。「英語を学びたい」という友人が居れば喜んで一緒に勉強します。
そうやって、自分の一つ一つのスキルやレベルを上げて行き、いつしか自己実現に至るまでの自分自身のブランドを築き上げたいと考えています。
もちろん、それらは企業に対しての貢献にも直結しています。「あのサイトを作ったときにやったことがあるから、この案件でも安心できる」とか、「このプレゼンは前に知人に軽くしたことがあるから、今回も大丈夫だろう」とか。 可能な限り、自分のスキルを磨ける場に足を運ぶことが重要なのではないでしょうか。 現状に言い訳ばかりしていても何も始まりません。というか、うざいです。ネガティブヒーローはTVの中だけで十分。
大事なのは現状をどれだけ自分の理想に近づける努力をするかでしょう。そうやって、個人のブランドが向上して行き、周りへの伝染が始まり、いつしか大きくなって企業全体の活性化につながる。そんな理想を小生は持つようにしています。 企業の社内ブランドがいきなり大きく変わることなんかありえません。一個人個人の理想ややりがい、スキルが向上し、その人のブランドが社内で必要不可欠になる。そういった人々が集まり、企業全体のブランドに変わっていく。
小生理想を描けばそんな流れでしょうか。簡潔にまとめれば、
いつでも自分個人を向上させる努力と機会を大事にしていく。これが、小生なりに考えた社会貢献であり、会社貢献であり、自己満足でもあると、勝手に解釈しています。
小生は、将来的には製作現場から、全マーケティングに介入できる人間になることを目標にしていますが、そのためにはコミュニケーションと、広く浅い技術力の取得が必要不可欠と踏んでいます。それらをすべて踏まえた自身のブランドを大事に育てていければいいなぁーと思っていたりします。

なので、遅かれながら今年の抱負は「耳に目にした制作に全力投球」です。もう、みもふたも無い抱負ですね。毎年同様頑張るだけですが、よろしくお願いします。

もう、眠くて何かいてるかわからなくなってきましたので、打ち切ります。おやすみなさい。
001.jpgとりあえず、初めは騙されたと思った。物造りが大好きな小生にとって、「デザインが世界を変える」というキャッチに目を奪われ。そのまま表紙買いしてしまったようなものだったので、内容はもちろん、私達が住んでいるような、クライアントが居て買うユーザーが居て、iPhoneとかGoodDesignを受賞したようなデザインについて語っていると思っていたからだ。

しかし、内容は大きく違っていた。
要約すれば

「通常、デザイナーは世界人口の10%の人たちしか相手にしていない、残りの90%の人たちは常に貧困と背中合わせだったり、一日数ドルの生活を余儀なくされている、この本では、そんな"90%"の人たちのためのデザインを紹介した、実例集だ」

というような内容だろうか。

初め、この本に騙されたと言ったが、確かに初めの期待とは大きく変わっていた。しかし、小生がいままでどれだけ狭い世界観で物造りを行っていたかを実感するとても良い本であったことは確かだ。WEB屋などまさにそのとおり、いかにWEBが普及したとは言っても、そんな90%の人々にまで行き届くほど、ニーズが大きいわけではもちろん無い、そんなものより、家を建てるための木材を買う、そういった人たちのためにどうすればいいか、それがこの本に掲載されている。

びっくりしたのが、初めはただのボランティアな内容だと思っていたが、ちゃんと利益率も考えられた"商売"を90%の人たちに向けて行っていることだった。ある種、不景気と言われているのはこの10%の中で騒がれていることであって、残りの90%は年がら年中不景気だろう、というかそんなレベルでは無いだろう。
そのような人たちを相手に、利益を生む商売など存在するのだろうかと疑問の目は向けたが、本に書かれている実例を見る限りは、ありえる話なのだろうと思う。

もし、貴方がデザインや、物造りを志す人なら、一度は見てほしい。本の厚さもそこまで厚くないので、結構気軽に読むことができるだろう。

31ACiSUH4AL._SL500_AA240_[1].jpg さて、「やっと読み終わったのかよ!」と突っ込まれるかも知れないが、これが小生の読書スタンスだ。小生は、速読のスペシャリストを「凄い!」とは思っても「こうなりたい!」とは思っていない。
本とは、読むことが目的なのではなく、実践することが目的だと思っているからだ。
または、こうしてレビューして少しでも多くの人に知ってもらい、ひとつの情報としてアウトプットすることも小生の重要な目的のひとつでもある。
という速読できない言い訳や御託はいいとして、やっと読み終わりました「人生の5つの秘密」。

5つの秘密がいったい何なのかは読んでください。ただ、小生の今後の人生に大きく影響を及ぼすであろう秘密は断然"第3の秘密"でしょうね。
"今日見ている物は、今後一生見ることができないかもしれない。"または、"今日できたとしても、明日には死んでいるかもしれない"。
「だから、その日、その時を一生懸命に過ごす。」誰しも何かしらの本で読んだことがある、または聞いたことのある言葉かもしれませんが、じゃぁ、なぜ一生懸命になる必要があるのか、なぜ今なのかなんか考えたことがありませんでした。
さて、本ネタが続きます。前回記事に小生の読みたい本を記載しましたが、やっぱり実際に読んだ先人達の言葉に勝つことはできません。
本を読みアウトプットしている小生の尊敬する人の書くブログをちょこっと紹介させていただきます。
2008年度 書籍売り上げランキング ベスト20
小生の中で、情報整理術の先駆者 橋本大也さんの書いた本ランキングです。
この人は一度だけ昔通っていた学校で話たことがあるのですが、おおらかな外見からは想像もつかないくらい、自分の持つ情報に対しての整理とアウトプット、そして収集の方法を学びました。
小生の今があるのは、ある意味この人のおかげかもしれません。
個人的にオススメの2008年のベスト書籍6冊
この人の会社のロケットスタートという会社の方針がおもしろかったので読み出したのですが、たまたま書籍関連のお話に触れられていたので、ご紹介に預かりたいと思います。
記事も面白い物が多く、いつもRSS拝読しています。
同時に、こちらも紹介
読書に関するいい感じの習慣7つをまとめてみた
こちらも読書に関する記事だったのでご紹介。是非、小生の周りに燻る熱い人たちに見ていただきたいです。
そして、ブログでは無いのですが
引用の図書室
小生、名言とか、迷言とか大好きなので、ちょくちょくこのサイトを訪れています。
ニーチェの本に出る言葉なんか口ずさんで頭の良いフリをするのも大好きです。
2009年のお年玉で買うべき本12冊
「人類は宗教に勝てるか」と「日本語が滅びる時」の本が紹介されていたのでご紹介。
あくまで個人の主観ですが、前者は小生が大きく共感を受けた本のひとつでした。
あとは、404 blog not foundさんのブログも毎日見ているのでご紹介。
基本、広告やビジネス本に偏りがちな小生としては、こういった本を紹介していただけるのはありがたいことです。

さて、取り急ぎ小生の中で目だった物を紹介させていただきましたが、また「お!この本は!」的な物があったら、またご紹介します。
さて、読書しているときが至福の時を歌う小生ですが、職場の人が年末日本に一時帰国するということだったので、思い切って買ってきてください!とお願いしたところ快く引き受けていただきました!M様ありがとうございます!とりあえず、お願いした3冊をご紹介します!
どれも日本を離れてから読んで見たいと心から考えていた本なので、とりあえず紹介。
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さて、一点目はこちら、
人は意外に合理的 新しい経済学で日常生活を読み解く (ハードカバー)
いやいや、もうタイトルからして読まなきゃいけない本でしょう。ちょっとだけ下記引用。
「人は合理的に行動するものである」。 そんなバカな、とお思いだろうか。人はタバコを吸い、ギャンブルに興じる。愚か者は恋に落ちる。会社はまぬけが経営する。大都市の近郊はこれといった理由もなく地価が急騰し、バブルが崩壊する。これらのいったいどこが「合理的」だというのだろう?
小生は、「人」という世界の不思議を解き明かそうとする本が大好きです。
正直、これはビジネスというより趣旨趣向の話ですが、是非読みたい一冊なのでご紹介。読んだらレビューします。
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「ぼくと広告批評」と「広告の転形期」についてお話しします。 (単行本)
さて、二冊目はこちら、もう完全に小生の住む業界のことが書かれているでしょう。
皆さんは広告批評という本をご存知でしょうか。あの小冊子のような本の著者、天野祐吉氏が解き明かした1冊ということだから、もう読まなきゃ喧嘩売ってるでしょう。
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そして、続いて人生学的な本、
死ぬまでに知っておきたい 人生の5つの秘密
なんでも、カナダなどの北米で行われたアンケートで世界の賢者が決定したとか、その中の200人くらいの人にインタビューを行い、人生を幸福に生きるための秘訣を解き明かすとか。
小生には必要不可欠な本だと思いました。
早く、会社の人帰ってこないかなぁ。楽しみだなぁ。
「お前、読めるのかよ」と言った疑問はお構いなしです。
もはや、二年前に出た中古本扱いの本ですが、知り合いがすばらしいと絶賛していたので、英語の勉強もかねて購入してしまいました。
ジョブスのストーリーがぎっしり詰まっているようです。
Icon: Steve Jobs, The Greatest Second Act in the History of Business
今日からまたカフェ篭りを再開しようと思います。
読んだら英語でレビューできるくらいにはなれるでしょうか?
最近、日本でジョブスの本が色々出版されているようですね。是非読みたいものです。
「スティーブ・ジョブス 神の交渉力」という本を読みました。
日本に一時帰国された小生の上司の方に貸していただいた本なので、返さねばならないためちょっとメモ代わりに。
読み始めて感じた印象は「何?この本、ジョブス批判の本か?」と思う程ジョブスの日本語でいう”悪行”に近い事例が紹介されていました。
小生が、最近本気でジョブス信者だったため、本自体を焼いてしまいたい衝動に駆られましたが、借り物のため(というか人として)躊躇することができました。
本にも出てきますが、時にはミーティングの場で資料をゴミ箱に投げ捨て、時には大事な会議に数時間遅れた上に貶して帰り、時にはマスコミに激怒してすっぽかし、時には人を平気でだます。
日本人からすれば礼儀知らず、しかし、ある意味日本人が確実に持っていないものなのかもしれないと思う人としての一面。
読み終わっても印象として強いのがジョブス自信がどれだけ自分勝手で横暴で恩知らずかという印象、しかし、その一つ一つの要素が振り返れば自身の考えを実現させるための手法であると認識することができました。
ジョブスの横暴を徒然と掲載されている一方、小生自信が抱いたジョブスの印象としては、ジョブスが極端に突飛しているのは二つ、「野望を実現させる能力」と「自信のブランディングコントロールの特質」です。
一つ目の要素については、ジョブスのプレゼンをyoutubeでも他の動画サイトでも何でもいいので一度見ていただければわかります。
製品紹介や売り上げ公開の場などで、なぜにスピーチの最後にスタディングオペレーションが鳴り響くか、最後の観衆の態度をみるだけだと、すばらしいオーケストラかライブが終った後に見えることでしょう。
とにかく、ジョブスの一言一言は心を鷲づかみを通り越して包装される思いに襲われます。
二つ目の要素は本にも記載されている一例を見ると理解できるかもしれません。ジョブスはアップルに戻った時に、”年俸一ドル”という時代があったらしいのです。はじめ見たときは印刷ミスかwritingミスかと思いました。
しかし、その目的としては以下引用
「大金を稼ぐためにアップルに戻ったのではない、アップルに戻ったのは自分が作った会社が倒産の危機にあるときに、何かできることがあればと思ったからだ。無報酬でもよかったと思っている」
思考がおかしいと思う一方、この行動でどれだけの信用を勝ち得たのかと考えると、身震いせずにはいられません。本の裏表紙にも書いてあるのですが”嫌われ者なのに、ファン増加中”。小生も大ファンです(笑)
この本に書かれている内容や推測が全てだとは決して思いませんが、要所要所は自分に当てはめつつ、カナダワーキングライフに役立てようと思いました。
ttl.jpgさて、カナダ出発まで10日を切ってしまった。もう後が無い感じがしてなんとなく最近恐怖を感じている。
まぁ、皆さんへの感謝の言葉は後日語るとして(語るかもしれないとして)。
ブログのヘッダーが変わり、フッターに色々つけて、そろそろゴチャってきたので、簡単に説明。

まずはヘッダーの、

「面白き日を無意識の内に面白く」

はい、造語ですね。そこの奥さん。検索しても何も出てはきませんよ。意味は、

・無意識の証人
・新しきこと面白きこと―サントリー・佐治敬三伝

この二冊を読めばなんとなく理解できる。と思う。。気がする。
説明は省く(というより小生も深くは理解していない)。
要は、毎日は本当は楽しいんだからわざわざ面白いことを事細かに探さなくても人生すげー楽しくなるんだぜ。的な意味です。
でも本の内容は簡単に説明しよう、とは言っても小生が数年前に読んだ本なので、概略のみ。

無意識の証人
めずらしくイタリア事例のいわゆる法廷ミステリーの類だ。ただ、内容が非常に面白い。いや面白がっちゃいけない内容なのだが。

南イタリアの海辺の町で、九歳の男の子が殺され、出稼ぎのアフリカ人が逮捕される。圧倒的に不利な被告の弁護を引き受けたグイードは、妻に逃げられて憂鬱 な毎日を送る三十八歳。正義を振りかざすような柄でもない...が、ジェフリー・ディーヴァーが「最良の法廷スリラー」と評した見事な論証で、物語は大逆転。
といった内容である。小生は「アメリカとかではなくイタリアからの出版」 「内容が非常に面白そう」というそれだけの理由で購入したのだが。これが人種差別や人間関係、底の深い心理感情からミステリーまで。とにかく楽しめた一冊だった。(たのしんじゃいけない内容だろうが。。。)

新しきこと面白きこと―サントリー・佐治敬三伝

佐治敬三は酒だけを売ろうとしたのではない。その酒がある生活を売ろうとしたのだ―。銘酒を生み、サントリーホールを創った男の本格評伝。


この本はいうまでもないサントリー創業者佐治敬三氏の評伝だ。
本田宗一郎伝の次に興味を引く人物であり、尊敬する人だったのでとりあえず読んだのだが。正直イラストの和みに邪魔された気がしている。小生の中ではもっと威厳のある本田宗一郎伝のような実写ベースの本にして欲しかった。とちょっと愚痴ってみるが、内容は佐治敬三氏の生涯をかけた酒に対する考えや創業時の思いなどを垣間見ることのできる非常に有意義な物になっている。

あとは、ブログ色々設置しました。

フッターにtrack wordを設置しました。これ面白いですね。
ブロガーさんはその横のなかのひとに続いてお勧めします。

さて、いよいよ国内に残す案件があと1案件になりました。
これをやり遂げれば小生社会人暦発の"無"案件状態になります(レッツ、ニートです)。
さて、さっさとやり終えるか。
sakamoto.jpgやっと届いたので、ご紹介に預かりたいと思う。
tong pooの連番バージョンの楽譜がコレにしか載ってないっぽげだったので、とりあえず買ったのだが、今回はピアノネタの話ではない。雑誌のクオリティの話だ。

この坂本龍一の作曲技法という本、発売は2002年の物だそうだが、今から6年ほど前になる。実はこの頃は丁度小生が印刷屋で働いていたときなのだが、印刷媒体への表現において最も大事なこととは何だろう?
もちろん大事なことはいくつも挙げられるだろう、CMYKの色相調整、CTP処理、版面に傷か付かないか、納品形態は大丈夫か、サイズは、ドンデンは。
一昔前はインターネットなど小生、高校の授業でくらいしか触らなかったので何も考えず印刷のバイトをしていた。その作業工程は完全にルーチン化していた、たまに面白い広告媒体に出会い、印刷を手伝うこともあったのだが、そもそも広告手段=印刷という図式が当時はほぼ成り立っていたので、まぁ正直仕方ないといえばそうなのかもしれない。

だが、近年は違う、広告媒体として紙に次ぐ勢いのWebという概念が生まれてきた。
そこで同じくして一つの思想が考慮されるようになった。

「そもそも、この広告はなぜ「紙/WEB」じゃないといけないのか?」

という議題が近年になってよく耳にする。

ある人は、「紙媒体は一度印刷して期間が過ぎれば終わりじゃないか!そんな広告媒体に数百万もかけるならWEBにかけやがれ!」と罵倒を浴びせる。

ある人は、「紙媒体は100年以上の歴史があるんだぞ!人類がこれまで築いてきた紙という媒体だからこそ、人が実際に触れるものだからこそ芯に人の心に伝わるんだ、ぼけぇ!」といいたい放題言う。

どちらも意見としては成り立つと思うが実際に印刷とWEBと両極端の業界を行き来したから言えるが、両媒体には多方面のいいトコがある。

WEBに関してはこのブログを見ているユーザーさんならどれだけWEBから得る情報量が新鮮で有意義か、そしてデザイン性の高いWEBから受ける印象がどれだけ強いかは言うまでもないと思う。

そして印刷について良い例だと思う本や雑誌は色々ある、pen、graphic、archive、どれも小生が好きな広告雑誌だがとても面白いし、この類は紙媒体で従来の見せ方がうまいからこそ意義があると思う。
それに加えてとても良い例だと思ったのが今回ご紹介する「坂本龍一の作曲技法」だ。

表紙は質感に凸凹を加えた特殊加工を加え、紙はマット系だろうか?しっかりとした丈夫さを保っている。
それだけではない、中身のレイアウトや表現手法、文字間、行間に到るまで、まるで近年のクオリティの高い雑誌や本に引けを取らない。
裏表紙を見て「2002年出版」と見たときには非常に驚いた。
まだ「紙しか広告手段がないから」ととりあえず広告は印刷を該当させていた時代、印刷屋にいたからなおさら驚いたのだが、その時期時代背景でここまでクオリティの高い雑誌があったことにちょっと驚いた。

こういった質感、紙じゃないと伝えにくい情報(楽譜とかそうだ)そういった物がどういう感性をもって人に伝えることが出来るのかをこの雑誌から見て感じて欲しいと思った。
小生の文章力じゃこの感動を伝える術は「実際に見てくれ」としかいえないが、WEB屋でピアノが好きだったら是非お勧めする一冊だ。さぁ、中古本屋へ。
食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉食い逃げされてもバイトは雇うなの上巻
読みました。久々に理系の類の文庫本に「面白い」と感じました。
「会計嫌いは数字嫌いから来ている」の持論を元に、数字の面白さなり、見方なり、はたまた広告手段なりを思慮考慮して、記載されています。

ちなみに話は飛びますが、皆さん、今ここに宣言しますが、今後小生が幹事を行う飲み会、イベントの類は全て○時56分にします(笑)
(念を押しますがマジですw)
といった具合に「は?」っと思ってしまうような方向から数字についての面白さが垣間見えるかと思えば、近年叫ばれ続けている「web2.0」この本当のネーミングのすごさから。

正直、小生はこの本、今回確定申告して感じた会計/算数の類の苦手意識を克服しようと思い、この本を進められたのがきっかけだったのですが、これは会計云々はもちろんのこと、広告業界に携る人間も全て読むべきです。
数字が人にどれだけ印象付ける効力を持っているかがわかりました。

例えば、
タウリン1000mgってCMありますよね、タウリン1Gだったらどう感じるでしょう?
さぁ、わかる方もわからない方も、デザイン、コピーライト、人を引き寄せる文章を書く人も皆さん絶対この本はお勧めです。

さて、下巻は使っちゃいけない数字についても突っ込んで触れるらしいですが、明日よもーっと。
バンカーズボックスいやーずっと探していたのですが、検索したら普通に紹介されていました。
以下のエントリーを参考にさせていただきました。
佐藤可士和のオフィスで使われているボックス『Fellowes Bankers Box 703』
ちなみに小生がこのボックスを知ったのは「佐藤可士和の超整理術」を読んでからでした。
その前にpenでも紹介されていたらしいですね。
知りませんでしたが、早速明日渋谷のデルフォニックスへいってきます。

というかこのメーカー僕はあまり詳しく知らなかったんですが、他の商品も好みですね。
パルコ1なら行ったこともしかしたらあったかな??

ちなみにコチラにもおいてありました。

ついでに海外渡航用のジップロックとか売ってないだろうか。。。
というか、基本的に世の中の本という本はすべて何かしら得ることはあると、小生は常日頃から考えているのだが、その中でも特に最近読んでおかねば成るまいと思っている本を紹介する。
※未読です。

3語で9割通じる英会話 (青春新書INTELLIGENCE 192)
もちろん英語話したいです。

食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉
これは知人に紹介された本、山田真哉作品の本は他にもあるがどう転んでも絶対ベストセラーだそうな。

「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉
が下巻が出ていたので読もうと思った。

リンク格差社会 ~ウェブ新時代の勝ち組と負け組の条件~
これはお恥ずかしながら同僚に読んでおいてくださいと進められました。。。勉強しろってことかw?

普通なら読んだ後にレビューしろよと聞こえぬ声が聞こえてくるのですが、決意表明とでも捕らえておいてください。読んだら必ずレビューします。

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カナダのバンクーバーに渡り、早3年目に突入。移民申請を行いながら、制作現場から悶々と広告についての考えを巡らせる日々。この多人種国家で、様々な人と出会い、色々なことを学ぶ小生の気ままなメモ的なブログです。
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